ひぐらしカメラ 2

カナダのビクトリアに居住。写真、音楽、釣り、映画。

Cherry Blossom

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Olympus OM-D E-M10 II + Voigtlander Nokton 25mm 0.95

 

家人がパブリック·ガーデンでボランティアの庭仕事をしているのですけど、早咲の桜を貰ってきました。相変わらず雨が多いのですけど、気温は10度前後まで上がってきて、もう春の気配を感じます。花屋さんには水仙など春の花も置かれてますし、桜も早いものは2月中旬には咲き始めるでしょう。やっと長い冬の雨期が終わりそうです。

 

 

 

Today’s Fly Fishing 1 | Skeena Steelhead 

 

Youtube紹介ビデオのカテゴリーを「音楽」の他に「フライフィッシング」と「映画」を加えることにしました。あくまで個人的な趣味のネタを自分のブログにブックマークとして載せてるだけなので、興味ない方はスルーしてくださいませ。

 

本日、最初のフライフィッシングのビデオはカナダ本土のBC州スキーナ·リバーのスティールヘッド。April Vokeyは北米では「フライフィッシング界のプリンセス」的な存在で、キャスティング講師やフライフィッシングの啓蒙、特に女性のための活動をしています。スキーナ·リバーはスティールヘッドの聖地とも呼ばれる場所で、私は残念ながら訪れたことはないのですけど、あらためてその豊富な魚影に驚かされますね。

 

二人の女性フィッシャーはダブルハンドのキャスティングも上手いですし、魚の取り込み方などを見ても相当の腕を持っていることが分かります。それにしてもドライフライでスティールヘッドを釣るって、もうフライフィッシングの究極と言っても良いでしょう。多分、このビデオに出てくるフィッシングスポットはガイドの秘密の場所で、土地勘の無いフィッシャーではちょっと行けないような場所だと思います。因みにこの手のロッジにガイド付きで宿泊すると一泊800ドルとか、掛かります。究極の場所で究極の釣りをするのは、やたらお金が要ると言うことですね。まあ、でもそのためにお金と時間を作り、行ってみる価値はありそうな場所です。